目次
第1部 検鏡前の確認事項(病理標本の取り扱い:生検、手術;前立腺の解剖学・組織学 ほか)
第2部 組織型と診断の実際(腺房腺癌(通常型):癌の診断とGleason分類の評価法
腺房腺癌(亜型) ほか)
第3部 鑑別ポイント(異型腺管の診断;補助診断としての免疫染色の使用方法 ほか)
第4部 臨床との連携(前立腺癌の標準治療;前立腺癌診療における画像診断の役割:病理との関係を含めて ほか)
著者等紹介
渡邉昌俊[ワタナベマサトシ]
三重大学大学院医学系研究科腫瘍病理学教授・医学部附属病院病理部部長・附属病院副院長
都築豊徳[ツズキトヨノリ]
愛知医科大学医学部病理診断学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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