臨床脈管学

臨床脈管学

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  • サイズ B5判/ページ数 318p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784830616259
  • NDC分類 493.24
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 近年増加している脈管疾患は,多くの研究者の関心の対象となり,1つの新しい学問体系がまとめられるようになってきた.本書は第1線の外科医,内科医により日本における脈管学の進歩をまとめた初の成書である.新しい学問体系をなす教科書的書籍である.    《目次》 総論  1章 動脈疾患の病態生理と血行動態  2章 静脈疾患の病態生理と血行動態  3章 粥状動脈硬化  4章 血栓形成機序  5章 診断  6章 検査   6-1.血管造影   6-2.その他の検査法  7章 血管疾患と凝固線溶異常  8章 治療   8-1.粥状硬化の薬物療法   8-2.血管拡張薬   8-3.抗血栓療法   8-4.経皮血管形成術   8-5.血管手術手技の基本   8-6.微小血管手術   8-7.交感神経手術   8-8.肢切断   8-9.LDLアフェレーシス 各論  9章 血管形成異常  10章 血管損傷  11章 動脈塞栓症  12章 動脈血栓症  13章 Buerger病  14章 閉塞性動脈硬化症  15章 臓器動脈閉塞   15-1.頸動脈   15-2.冠動脈   15-3.腹部内臓動脈   15-4.腎動脈  16章 高安動脈炎  17章 Behcet病  18章 膠原病  19章 糖尿病  20章 動脈瘤  21章 解離性動脈瘤と薬物療法   21-1.解離性動脈瘤   21-2.解離性動脈瘤の薬物療法  22章 Marfan症候群  23章 大動脈縮窄症  24章 動脈蛇行症  25章 動脈の機能性疾患   25-1.肢端紅痛症   25-2.Raynaud現象   25-3.カウザルギー  26章 鎖骨下動脈盗血症候群  27章 胸郭出口症候群  28章 膝窩動脈外膜嚢胞  29章 膝窩動脈捕捉症候群  30章 血栓性静脈炎  31章 静脈血栓症  32章 肺塞栓症  33章 上大静脈症候群  34章 Budd-Chiari症候群  35章 下肢静脈瘤  36章 リンパ浮腫  索引

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