出版社内容情報
《内容》 すべての医師,検査技師,医学生のための血液学の決定版.基本事項の明解な記述と,疾患ごとの最新知見を盛り込んだ解説は,教科書であるとともに診断現場の座右の書.
内容説明
本書は血液病についての知識を修得しようとする医師に、血液病のみでなく広く血液学一般に亘って、最近の進歩を含む詳細な情報を提供するスタンダードな教科書として編集したものである。
目次
第1部 基礎(造血器;赤血球 ほか)
第2部 臨床総論(血液疾患患者の診察;血液疾患の診断に必要な検査 ほか)
第3部 臨床各論(疾患の病因論的分類;造血幹細胞異常疾患 ほか)
第4部 特殊な血液検査と正常値(造血幹細胞の検査;エリスロポエチン ほか)
著者等紹介
浅野茂隆[アサノシゲタカ]
東京大学名誉教授
池田康夫[イケダヤスオ]
慶應義塾大学医学部内科学教授
内山卓[ウチヤマタカシ]
京都大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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