内分泌機能検査ハンドブック

内分泌機能検査ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830613296
  • NDC分類 492.14
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 ● 診断において機能検査の占める比重の大きい内分泌疾患において,検査の選択のしかたと実際の検査手技の進め方を,図表をふんだんに用いて,具体的にわかりやすく解説. ● 内分泌専門医や研修医はもとより,一般の臨床医,ナース,検査技師にも役立つコンパクトサイズの参考書. 2色刷.    《目次》 1.下垂体前葉機能検査   1.どういうときに検査するか   2.下垂体前葉ホルモンの基礎レベル   3.下垂体前葉機能検査の種類・選択・準備   4.下垂体前葉機能検査の実際    A.分泌刺激試験    B.分泌抑制試験    C.その他の負荷試験 2.下垂体後葉機能検査   1.どういうときに検査するか   2.下垂体後葉ホルモンの基礎レベル   3.下垂体後葉機能検査の実際 3.甲状腺機能検査   1.どういうときに検査するか   2.甲状腺ホルモンの基礎レベル   3.甲状腺自己抗体   4.甲状腺機能検査の実際 4.副甲状腺機能検査   1.どういうときに検査するか   2.副甲状腺ホルモンの基礎レベル   3.副甲状腺機能検査の実際 5.副腎皮質機能検査   1.どういうときに検査するか   2.副腎皮質ホルモンの基礎レベル   3.副腎皮質機能検査の実際 6.副腎髄質機能検査   1.どういうときに検査するか   2.副腎髄質ホルモンの基礎レベル   3.副腎髄質機能検査の実際 7.性腺内分泌機能検査   1.どういうときに検査するか   2.性ホルモンの基礎レベル   3.性腺内分泌機能検査の実際 索 引

内容説明

ホルモンの検査は種類が多く、どの検査をすればよいのか迷うという声を耳にする。実際の検査手技が分かりにくいという苦情も聞く。このような声に応えて、内分泌疾患を疑った場合に、どのホルモンを測定し、どのように検査を進めるのかを本書は説明。できるだけ実際的に、しかも分かりやすいように記述した。

目次

1 下垂体前葉機能検査
2 下垂体後葉機能検査
3 甲状腺機能検査
4 副甲状腺機能検査
5 副腎皮質機能検査
6 副腎髄質機能検査
7 性腺内分泌機能検査

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