目次
第1章 女性外来で対象とする症状
第2章 女性外来で行う検査
第3章 女性外来で対象とする疾患
第4章 女性外来で使用する薬剤
第5章 カウンセリング
第6章 セルフケアに関する情報
著者等紹介
麻生武志[アソウタケシ]
東京医科歯科大学名誉教授。1940年生まれ。65年京都大学医学部医学科卒業。医学博士。スウェーデン・米国に留学、東京医科歯科大学大学院教授、附属病院周産・女性診療科科長などを務め06年に定年、名誉教授となる。日本産科婦人科学会専門医、日本更年期医学会・日本母性衛生学会監事、東京母性衛生学会理事長などを兼務する。専攻領域は産科婦人科学(周産期医療・腫瘍)、生殖内分泌学(卵巣ステロイド産生機構・排卵・着床調節関連因子、精神身体機能の性差と女性における加齢変化)。大学在籍(京都大学:助手・福井医科大学:助教授・東京医科歯科大学:教授)中を通じて産婦人科診療に携わり、卒前・卒後の医学教育・研究・生涯研修の指導に従事した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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