出版社内容情報
《内容》 生理学の全領域における重要事項を中心に生体の機能および相互関連を,独特の工夫をこらした4色刷りの図600余点を用いて記した類をみない教科書.病態生理学的事項も多く取り上げており,読者対象も学生から臨床医と幅広い.今回の第2版では,新しい知見を盛り込み,図も大幅に入れ換えた.また判型をひとまわり大きくし,読みやすくかつ充実した内容に一新した. 《目次》 基礎的事項神経・筋自律神経系血液呼吸酸─塩基平衡腎臓,電解質と体液平衡心臓と循環温熱平衡と体温調節栄養と消化内分泌系とホルモン中枢神経系と感覚器計量値および度量単位参考文献索引