出版社内容情報
《内容》 人体における形態と機能の基礎的な2つの面を密接に関連させ,また繰り返し臨床的応用との関連も述べてある.発生学と組織学では基礎的概念,解剖学では運動器や内臓の項にX線像を入れて臨床医学との結びつけを試み,神経系では機能的関係に力を注いである.看護学,医学の教科書.2色刷・図230点 《目次》 1.細胞 2.人体の形成 3.組織 4.ヒトのからだの器官系 5.消化器と栄養 6.脾臓 7.からだの防衛力(免疫) 8.循環器 9.呼吸器と声 10.泌尿器 11.生殖器 12.調節系 13.神経性調節 14.脳脊髄神経系 15.植物性神経系 16.感覚器 17.生物体型学 外来語の簡単な解説 問題を用いての自修 SI単位系 索引