目次
序 遺産は進化し衰えず 寺山修司と安藤紘平
第1章(映画と私と寺山修司;マラソンインタビュー)
第2章(山田太一 寺山修司を語る;通り過ぎる電車のように)
第3章 寺山修司「狂人教育」草稿
第4章 寺山修司の子宮回帰
第5章 「さらば映画よ」のアッサンブラージュと代理人としての映画
第6章(寺山修司による映像構造のアヴァンギャルドとメインカルチャーとしての新しい映画表現;“今、『あゝ荒野』を想う”;「ラ・ママ実験劇場」)
著者等紹介
清水義和[シミズヨシカズ]
愛知学院大学教養部教授、客員教授(2017)。国際寺山修司学会会長。日本英語音声学副会長。韓国音声学会終身会員。名古屋演劇ペンクラブ理事。1988年日本英語音声学会賞受賞。1988年韓国音声学会奨励賞受賞。公益信託キャンドル演劇奨励基金運営委員
松本杏奴[マツモトアンヌ]
椙山女学園大学国際コミュニケーション学部卒業。早稲田大学国際情報通信研究科博士前期課程修了。株式会社サンライズ。名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科専任助手就任。国際寺山修司学会会員
赤塚麻里[アカツカマリ]
高知大学修士課程(英語教育学)修了。在学中、英国ロンドン大学にて英語音声学の夏季研修に参加。名古屋外国語大学博士後期課程(英語学・英語教育)修了。日本英語音声学会奨励賞を受賞。各大学で音声学(英語・日本語)の授業を担当。音声研究の他、学校教育での英語活動や教員研修にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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