列女伝〈上〉

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列女伝〈上〉

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  • サイズ B5判/ページ数 512p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784625674402
  • NDC分類 082
  • Cコード C3398

内容説明

美貌はいらぬ、必要なのは才知!前漢末、目録学の創始者として高名な劉向は憂国の情を深める。外戚王氏の専横、成帝の趙飛燕姉妹への惑溺。帝国は滅亡の危機に瀕していた。天下泰平の基礎は「修身、斉家」。「家を斉える」のは、女性。賢婦賢母こそ最重要と考え、『列女伝』の執筆に理想を籠める。

目次

序章 解題 『列女伝』(=『古列女伝』)の成立と後続書(『列女伝』の語義と中国古代の女性の地位について;撰者劉向と『古列女伝』の構想について ほか)
卷一 母儀傳(有虞二妃 ほか)
卷二 賢明傳(周宣姜后 ほか)
卷三 仁智傳(密康公母 ほか)
卷四 貞順傳(召南申女 ほか)

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