目次
第1章 『アカデミカ』における知の分析(論理学)
第2章 『神々の本性について』の宗教哲学(自然学)
第3章 『善と悪の究極について』『トゥスクルム荘対談集』『義務について』3作品における倫理学(『善と悪の究極について』;『トゥスクルム荘対談集』;『義務について』)
著者等紹介
角田幸彦[カクタユキヒコ]
1941年北海道小鷹市に生まれる。1962年東京教育大学(現筑波大学)文学部哲学科哲学専攻卒業。同大学院博士課程修了。ドイツ・テュービンゲン大学で哲学・西洋古典文献学を学ぶ(1983‐84年)。カイザー教授とクレーマー教授に師事。ドイツ・マールブルク大学で西洋古典文献学研究(1997年)。スイス・チューリッヒ大学、バーゼル大学、ベルン大学、ドイツ・コンスタンツ大学で西洋古典文献学研究(2000年来毎夏1ケ月)。現在、明治大学農学部教授、文学博士(筑波大学、1993年)、政治学博士(早稲田大学、2007年)。専攻:ギリシア・ローマ哲学、政治哲学、歴史哲学、景観哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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