都市社会研究の歴史と方法

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830111136
  • NDC分類 361.78
  • Cコード C1036

目次

序章 各国の現代都市の都市問題と都市研究
第1章 包摂的な民主的都市社会へのアプローチ―イギリス
第2章 シカゴ学派社会学の都市研究―アメリカ
第3章 中国における都市化の過程と地域社会の変容―中国
第4章 アフメダバード暴動の意味するもの―インド
第5章 イスラムと都市社会―中東
第6章 巨大化する都市と蓄積される貧困―ラテンアメリカ
第7章 日本の都市社会研究

著者等紹介

北川隆吉[キタガワタカヨシ]
名古屋大学名誉教授

有末賢[アリスエケン]
慶応義塾大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いまにえる

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イギリス・アメリカ、中国などの都市社会研究の歴史と方法を書いた本。その内容があまり詳しくなかったのが残念だった。中国や日本は都市というより農村研究の方が主であったというのは面白い。2018/03/15

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