内容説明
全体は政治、法と社会、経済・経営、国際問題、国際理解の5つの柱で構成。取り上げたテーマは社会科学全般に広がり、内容も入門編的なものから、かなり専門的なものまで多様で、17の論文の1つ1つが自己完結型、いわば読み切りになっている。
目次
第1章 21世紀の政治意識と地方自治(無党派層の変質、投票義務感、公共性;地方自治における住民参加制度 ほか)
第2章 法と社会の変容(社会生活における民法の意義と機能;男女共同参画社会と少子化 ほか)
第3章 経済発展と企業経営(経済学の学び方・考え方;需要と供給が導く効率性 ほか)
第4章 国際社会と日本(日米同盟の深化と東アジア;停滞期入りのヨーロッパ統合と4つの課題)
第5章 国際理解のために(Literacy and Technology:A changing scene;Notes on Ethos in Japanese Culture ほか)
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- 和書
- 私は円盤に乗った