内容説明
本書の第一部ではカリキュラム開発の基礎論、教育評価論を展開。第二部は、カリキュラムの歴史的考察である。
目次
第１章 カリキュラム開発の理論と方法
第２章 カリキュラム評価の理論と方法
第３章 カリキュラム改革としての総合的学習
第４章 カリキュラムの歴史的遺産に学ぶ
第５章 戦後のカリキュラムづくりの遺産
著者等紹介
天野正輝［アマノマサテル］
京都大学大学院教育学研究科教授。１９３８年長野県に生まれる。京都大学教育学部卒。京都大学大学院博士課程中退。滋賀大学、東北大学を経て現職。「現代教育方法学」（編著、ミネルヴァ書房）「授業改善の原点を求めて」（編著、日本標準）、「教育の基礎理論」（編著、文化書房博文社）、「教育方法」（共同出版）、「教育評価史研究」（東信堂）、「教育方法の探究」（晃洋書房）、「総合的学習のカリキュラム創造」（ミネルヴァ書房）、「総合的学習のカリキュラム開発と評価」（晃洋書房）、「新しい教育の探究」（編著、文化書房博文社）など
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