内容説明
本書は、構成の基本方針として、各章ごとに現在の社会学の分科である学問領域の輪郭を概観して、読者諸氏の日常的興味に対応するため日常生活で比較的に関心度の高い分野を取り上げている。
目次
第１章 家族
第２章 変わる産業社会
第３章 都市・階層
第４章 現代社会の病理
第５章 情報社会論
第６章 社会学の対象・方法および主要な二大学説
第７章 マルクスの歴史社会学
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