目次
第1編 社会科学としての経済学(社会生活の経済的側面;経済学は何を研究する科学か;経済学の理論と政策)
第2編 偉大な経済学者たちの学説と社会観(A.スミスの自由主義経済学;T.R.マルサスの人口論;R.オウエンの空想的社会主義;K.マルクスの資本主義批判;J.M.ケインズの経済学)
第3編 経済分析の基礎理論(経済分析の視点;国民所得;価格と市場のメカニズム;消費者の行動;生産者の行動と独占;雇用と失業)
第4編 現代社会の経済問題(資本主義と社会主義;資本主義社会の変容;福祉国家の理想と現実;高齢化社会の到来;女性の職業活動とライフスタイル;労働の倫理と人間の主体性)