動物病理学総論

板倉 智敏/後藤 直彰【編】

文永堂出版（1994/04発売）

• サイズ B5判／ページ数 262p／高さ 27cm
• 商品コード 9784830031151
• Cコード C3061

内容説明

病理学は古くから形態学を基盤としているが、これは今日でも変りない。しかし現代病理学では、電子顕微鏡学、免疫学、組織化学、生化学、遺伝学などを取り入れた幅広い、いわば機能病理学が展開されなければならない。このニーズにこたえるために作成したのが本書である。

目次

第１章　序論
第２章　退行性病変
第３章　進行性病変
第４章　循環障害
第５章　炎症
第６章　免疫病理学
第７章　腫瘍（新生物）
第８章　奇形（先天異常）
第９章　病因論