内容説明
海は青い世界。海は生き物たちが生まれた場所。海は少しこわいけど、足の立つ場所もある。水中メガネが1個あればのぞけるよ。色あざやかな生き物たちにかんたんに出会うことができる。きっとびっくりする。
著者等紹介
吉野雄輔[ヨシノユウスケ]
海洋写真家。1954年、東京生まれ。NHK「海のシルクロード」の水中スチール班としてシリアへ行くなど訪れた国は80か国ほど。“吉野雄輔フォトオフィス”を主宰、ストック数20万点。2009年よりキャンピングカーで、日本の海を撮影。広く大きな海の写真からマクロの世界まで、日本・外国の海洋生物5,000種、海洋風景、ダイビングシーン、マリンイメージなど撮影。写真集、図鑑、児童書、雑誌、広告の世界と幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Eri
3
娘小6図書館。 チョウチョウウオの種類にビックリ!サザナミヤッコの成長の色の変化にも驚き! 途中で、質問形の文章があるので、これは自分で考えてみようってことだな!いいな!と思いました。最後、解説のページにまとめて書いてあって、優しい…、と思ったり。2024/04/19
たくさん
0
水をつけると色が鮮やかになるものって日常にもいろいろあるけれど、海の生き物の光を浴びた姿はとてもきれい。あくまで自然光がこれだけあるからという前提なのだろうけど鮮やかさって見てるだけで心躍るもんなんだなあって思いました。 2021/12/27
サクラ
0
思えばこんなにも色とりどりの生き物達を抱えて、なおかつ自分自身をも刻一刻と色を変えていく海。凄いですよね✨2021/09/18
-
- 和書
- 心臓をめぐる発見の物語