出版社内容情報
花咲く前に名前がわかる、芽生え図鑑シリーズ第3弾。
田んぼの雑草から絶滅危惧種、特定外来生物まで低地の湿地で見られる雑草約200種を収録。
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田んぼやその周りの水路・ため池のほとり、小川や湖の岸辺など、湿った場所に生える植物のくらしがわかる。
増水で水をかぶったり、日照りの時は乾いたり。
水位変動の影響を受ける水辺で生きる植物の観察図鑑。
オモダカ、ヒルムシロなど田んぼの雑草から、ミズアオイなど絶滅危惧種、さらには特定外来種まで約200種を収録。
内容説明
田んぼの雑草、湿地の植物200種類を収録。草の芽、ちっちゃくてみんな似てる。これで区別なんてできるの?目のつけどころを写真で解説!雑草管理のプロも絶大な信頼を寄せるハンディ図鑑。
目次
湿地の雑草の生活と芽生え
原寸大芽生え一覧(双子葉類;単子葉類・シダ・コケ・藻類)
芽生え図鑑(双子葉類;単子葉類;シダ・コケ・藻類)
著者等紹介
浅井元朗[アサイモトアキ]
1966年、宮城県石巻市生まれ。京都大学博士課程修了。農学博士、技術士(農業・植物保護)。農業・食品産業技術総合研究機構研究職員
西廣淳[ニシヒロジュン]
1971年、千葉県東庄町生まれ。筑波大学博士課程修了。博士(理学)。国立環境研究所気候変動適応センター(気候変動影響観測研究室)室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。