映画で日本を考える

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  • サイズ B6判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784908290039
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

内容説明

溝口、小津、黒澤。誰が最も日本の伝統に根差し、誰がそれから最も遠いか?映画史から見る「日本らしさ」。映画は日本をどう写してきたか?

目次

伝統の多元性について
木下惠介作品の美少年愛について
木下惠介作品の国民映画性について
木下惠介作品のけなげさ、いじらしさ、について
韓国で今村昌平の「神々の深き欲望」を語る
新藤兼人と“土を失った百姓”
アメリカ映画は世界をどう描くか
挨拶のような映画 中央アジアのまれびとたち
フィルムセンターの古い映画が語りかける
戦前、戦中期の大船調女性映画をふり返る〔ほか〕

著者等紹介

佐藤忠男[サトウタダオ]
1930(昭和5)年、新潟県生まれ。日本を代表する映画評論家。映画を中心に演劇、文芸、大衆文化、教育など幅広い評論活動を半世紀以上続け、著書は100冊以上に及ぶ。また、日本映画大学学長をつとめる。妻・久子とともに受賞した第7回川喜多賞をはじめ、紫綬褒章、勲四等旭日小綬章、芸術選奨文部大臣賞、フランス芸術文化勲章シュバリエ章など国内外で受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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