出版社内容情報
飛んでいるタカを見わけるために必要な飛翔の写真を豊富に揃えた、タカの渡り観察のバイブル的図鑑。新分類に対応してリニューアル
山形則男[ヤマガタノリオ]
野鳥写真家。1938年福島県生まれ、愛知県在住。1980年代後半から愛知県伊良湖岬の渡り鳥調査を手がけ、それ以外の時は全国各地を回って野鳥撮影を行う。最近は春秋のタカの渡り調査と猛禽類の図鑑用の写真撮影が活動の中心。
目次
各部の名称・用語解説
飛翔中のタカを見分けるにはどうしたらよいか?
ミサゴ
ハチクマ
クロハゲワシ
トビ
オジロワシ
オオワシ
カンムリワシ
チュウヒ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魂の叫び
3
図書館から借りました。北海道は鷹や鷲がたくさんいますから。冬になるとたくさんのオオワシが見れます。2019/12/05
モンジー
0
猛禽類は見分け方難しいな・・・2017/06/06
スリカータ
0
トンビ以外の猛禽類を見ることはあっても、種類が解らなかったので読んだ。薄くてコンパクトな図鑑です。新幹線の名前にもなっているハヤブサって、こんな鳥だったのか。チョウゲンボウって、可愛い顔をしているなぁ。2016/10/03
Martini
0
「僕は猛禽類のお医者さん」の隣にあったので、手に取りました。 「各部の名称・用語解説」は前書を読むにあたっても役に立ちました。 今住んでいる地方では「トビ」くらいしか見られませんが、猛禽類の貴重な写真です。2024/12/19