生きもの好きの自然ガイドこのは<br> ホネホネ博物館―見えないところで支えてます。

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生きもの好きの自然ガイドこのは
ホネホネ博物館―見えないところで支えてます。

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  • サイズ A4判/ページ数 110p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784829973875
  • NDC分類 460.5
  • Cコード C0045

目次

ホネホネ団団長、骨の魅力を語る。
骨の正体
形と暮らしを支えるデザイン
山口健児さんのニワトリ骨格
ペリカンの胸骨
小さな怪獣
コガモの脛足根骨とオナガガモの橈骨・尺骨 オガサワラヒメミズナギドリの上腕骨
甲羅の謎は進化の謎。カメの不思議な体
相同器官と相似器官
役目を終えた骨の話〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

13
様々な脊椎動物の骨格、機能やデザインについて。ホネ関連でおなじみの人達が執筆しまくりでテンション上がる!各種骨格を比較しやすいレイアウトで骨の進化の違いが良く分かる。相変わらず亀は謎な存在だ…。やっぱり鳥が一番好き。並べて見ると、曲線が美しく一番バランスが良く見えるからかな〜と気付かされる。2014/06/29

朔麻

1
今月初読了。読了まで長かった…。フクロウの返却とともに借りたので、何か月かかったことやら。骨の写真がたくさんあるのを期待して借りた。本文が長くて読むのが大変。そして電車で読むのに少々抵抗があり、さらに時間がかかった。にょろりの作者のインタビューが載っていた!!2015/10/03

ヒコ。

1
通常鳥の上腕骨には気嚢が貫入するが、体の比重を高くしたい泳ぐ鳥にはそれがない。そうだったのか。週末を自然史博物館で骨格標本を観察して過ごす骨好きにはたまらない一冊、机をバンバンたたきながらお勧めしたい。ちと残念なのは、歯に関する記述が少ない。歯編を出して欲しいです(マンモスの歯は現生ゾウに似るが、マストドンは似ない)2014/06/24

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