出版社内容情報
歩きながら簡単に虫を探せる「手すりの虫観察」。今まで虫好きにしか知られていなかった手すりの虫の世界を、イラストと写真で紹介する。野外でよく見る約300種を掲載しており、昆虫観察や自由研究など自然学習にもぴったり。
この本の特長
春:ハムシ、ハエトリグモ、イモムシやゾウムシなど徐々に虫シーズン本番に
夏:新緑にはコクワガタやカミキリムシ、梅雨明けにはタマムシも?
秋:バッタの仲間やコオロギ、トンボ、カメムシなど見応えのある虫たちが登場
冬:意外な主役は、美しいクモ。フユシャクやテントウムシなどをじっくり観察できる
目次
手すりのある環境
手すり観察の準備
手すりで虫を見つけよう
イラスト検索表
春夏秋冬の手すりの虫図鑑
後付
手すりの虫はどこにいるのか
手すりに虫がいない時は
虫の名前を調べよう
撮影してより深く観察を楽しもう
観察会をしてみよう!
コラム
内容説明
手すり上でよく見る虫約300種がわかる。解説イラストがたっぷり。春夏秋冬から見つけた虫を検索できる。調べ学習や撮影のヒントが満載。
目次
春の手すり
夏の手すり
秋の手すり
冬の手すり
もっと手すりの虫
著者等紹介
とよさきかんじ[トヨサキカンジ]
日本野虫の会。1975年埼玉県生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒。フリーランスのデザイナー。2014年、ダンゴムシの絵本『くるりん!ダンゴム』(岩崎書店)の出版。「日本野虫の会」という屋号で虫グッズを販売したり、虫の写真を撮るようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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