手すりの虫観察ガイド―公園・緑地で見つかる四季の虫

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手すりの虫観察ガイド―公園・緑地で見つかる四季の虫

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829972274
  • NDC分類 486
  • Cコード C0045

出版社内容情報

歩きながら簡単に虫を探せる「手すりの虫観察」。今まで虫好きにしか知られていなかった手すりの虫の世界を、イラストと写真で紹介する。野外でよく見る約300種を掲載しており、昆虫観察や自由研究など自然学習にもぴったり。

この本の特長
春:ハムシ、ハエトリグモ、イモムシやゾウムシなど徐々に虫シーズン本番に
夏:新緑にはコクワガタやカミキリムシ、梅雨明けにはタマムシも?
秋:バッタの仲間やコオロギ、トンボ、カメムシなど見応えのある虫たちが登場
冬:意外な主役は、美しいクモ。フユシャクやテントウムシなどをじっくり観察できる

目次
手すりのある環境
手すり観察の準備
手すりで虫を見つけよう
イラスト検索表

春夏秋冬の手すりの虫図鑑

後付
手すりの虫はどこにいるのか
手すりに虫がいない時は
虫の名前を調べよう
撮影してより深く観察を楽しもう
観察会をしてみよう!

コラム

内容説明

手すり上でよく見る虫約300種がわかる。解説イラストがたっぷり。春夏秋冬から見つけた虫を検索できる。調べ学習や撮影のヒントが満載。

目次

春の手すり
夏の手すり
秋の手すり
冬の手すり
もっと手すりの虫

著者等紹介

とよさきかんじ[トヨサキカンジ]
日本野虫の会。1975年埼玉県生まれ。多摩美術大学絵画科油画専攻卒。フリーランスのデザイナー。2014年、ダンゴムシの絵本『くるりん!ダンゴム』(岩崎書店)の出版。「日本野虫の会」という屋号で虫グッズを販売したり、虫の写真を撮るようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ラルル

26
心優しきヤンキーによる、虫愛溢れる一冊。写真から愛が滲み出ていて、微笑ましくて可愛くて、思わず笑みが零れます。素敵な一冊でした2019/07/18

むつこ

23
名前のわからない虫たちに興味があって図書館で借りたが北海道までいる広範囲の種類の虫たち、見たことのない気味の悪い昆虫の多いこと~。キャーキャーしながらページをめくる。著者の愛ある言葉の数々が微笑ましく不気味な虫たちを見つけたらちょっと観察してみようと前向きに思えた楽しい昆虫本。2020/01/09

やま

9
身近な昆虫を扱った図鑑ですが、虫たちがいる場所が手摺と限定しているところがマニアックで面白い。虫たちの解説やページ下のコメントも楽しい1冊です。2019/07/27

スリカータ

6
図書館で見つけて、大好きなハエトリグモが載っていたので借りてみた。公園や緑地の「手すり」という安全で容易に観察できる場所に限定したところが斬新。イラストが多く、虫観察入門編としての親しみ易さがあるが、薄い本の割には情報量もある。死んでいる虫の写真がチラホラ載っていてにウッとなったが、それもありのままの自然。子供の頃、仮設トイレにいて怖くて怖くて仕方なかった派手な虫は、ベッコウバエと判った。獣糞に群がるとのこと。2019/11/10

じじちょん

5
見た事がある虫が多いんだろうな、と思ったらほとんど知らない虫だった。自分は種類の1つとして認識している程度だったんだな、と改めて思った。ちょこちょこ垣間見る作者の小ネタが面白い。2020/01/30

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