日本のキノコ２６２

柳沢 まきよし【著】

文一総合出版（2009/09発売）

• サイズ A6判／ページ数 319p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829911716
• NDC分類 657.82
• Cコード C0645

内容説明

食用キノコとよく似た毒キノコを中心に２６２種掲載。識別に役立つ部分アップなど全種２～７点の写真構成。探し方・見分け方・採り方のポイントを詳細に解説。キノコの保存法や簡単料理レシピも紹介。

目次

キノコの識別の手順（キノコの構造；発生場所と発生の仕方　ほか）
図鑑（ハラタケ類；ヒダナシタケ類　ほか）
キノコの採りかたと見つけかた（キノコ狩りの道具；キノコ狩りの極意　ほか）
山採りキノコの簡単料理（キノコを美味しく食べるには？；キノコの保存法）

著者等紹介

柳沢まきよし［ヤナギサワマキヨシ］
１９６０年、長野県小諸市生まれ。写真家。１９８６年よりフリー。主に自然、アウトドア系の雑誌の撮影を手がける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うさこ]

最近のマイブーム…きのこ(≧ω≦)

2014/10/25

[beleth]

楽しかった。 ただ、毒性についての解説をもっと増やして欲しかったかなあ。

2013/09/10

[ガーベラ]

電子図書館版 きのこの写真、絵を眺めると和む。 シメジだけでもこんなにたくさんの種類があるんだ〜と感心した。素人には食べていいシメジと毒のあるシメジの区別はつかない。 散歩をしていると、たま〜に道端できのこを発見する。 菌輪を一度でいいので見てみたい。

2021/06/12

[ひろぺん]

ポケットサイズで持ち運びは楽。掲載種も多い、と思う。

2018/05/17