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種生物学研究
発芽生物学―種子発芽の生理・生態・分子機構

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  • サイズ A5判/ページ数 436p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829910726
  • NDC分類 615.23
  • Cコード C0045

目次

第1部 Baskin夫妻からの贈りもの(種子休眠のタイプと区分)
第2部 種子発芽の環境生理学(発芽と温度:巡りくる季節を感じ取る;発芽と光―チャンスをつかむメカニズム;発芽と水・酵素―嫌気条件への適応;発芽と土壌中化学物質)
第3部 種子発芽の生態学(畑雑草との闘い―埋土種子のコントロールを目指して;落葉広葉樹の発芽タイミング―集中と分散、どちらが得か?;種子異型性と発芽―ばらつきのメカニズムと適応的意義;埋土種子集団に保存された遺伝的多様性―撹乱依存腫の失われた変異を回復する)
第4部 種子発芽の分子生物学(発芽とジベレリン;発芽とアブシジン酸;発芽研究の分子生物学的展望)
第5部 種子発芽の実験法(環境生理学的発芽実験法;生態学的発芽実験;発芽関連遺伝子の解析)

著者等紹介

吉岡俊人[ヨシオカトシヒト]
福井県立大学生物資源学部

清和研二[セイワケンジ]
東北大学大学院農学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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