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内容説明
「いじめ」問題の実態、「いじめ」問題をどうとらえ、どう考えるのか、そして、その解決策を提起。
目次
1 「いじめ」自殺事件の実態
2 子どもたちが待ち望んでいる「いじめ」問題の解決―わたしは“ヘドロ”きらわれ者です!
3 「いじめ」問題の歴史
4 「いじめ」問題の背景
5 「いじめ」問題の特徴
6 「いじめ」問題の克服をめぐる状況
7 人権確立のために求められている教育実践―「いじめ」のない学級づくり
著者等紹介
河瀬哲也[カワセテツヤ]
1944年滋賀県に生まれる。1967年三重大学教育学部卒業。滋賀県内の公立学校に勤務。1983年滋賀県同和教育研究会専従事務局員として出向(この間、1988年度から1991年、同研究会事務局長)。1992年滋賀県内公立学校に復帰。1993年26年間の教師生活に終止符、退職。1994年からどの子も伸びる研究会事務局長。部落問題研究所理事。教育誌『どの子も伸びる』編集長。1984年から1998年まで、滋賀大学教育学部・鳥取大学教育学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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