目次
第1部 歴史研究のテーマとしての八鹿高校事件(歴史研究・歴史叙述の現状;第三者機関の認定した事実関係;事件の全体像をとらえるために)
第2部 「地域民主主義」の底流と八鹿高校事件―教師集団・生徒集団を中心に(八鹿高校事件の全体像と本書の課題;八鹿高校と但馬地域;八鹿高校事件とその後の教師集団・生徒集団)
著者等紹介
大森実[オオモリミノル]
1955年岡山県倉敷市生まれ。現在、大阪府立高等学校非常勤講師、大阪歴史科学協議会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。