近代国家日本の光芒―「坂の上の雲」流れる果てに

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近代国家日本の光芒―「坂の上の雲」流れる果てに

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  • サイズ 46判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784829507681
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0021

内容説明

「不況と戦争」の昭和前半…日本は何を間違えたのか。「復興と平和」の昭和後半、そして平成…日本は国力回復とともに大事なものを失った。昭和の全時代をフルに生きた著者だから書ける同時代史。

目次

序章 明治の遺産はどのように受け継がれたのか
第1章 「坂の上の雲」と国運隆昌期の軍人たち
第2章 満州事変はなぜ起きたのか
第3章 日本小国主義の担い手たち―高橋是清・石橋湛山・宇垣一成
第4章 大日本帝国の外交官―吉田茂と松岡洋右
第5章 太平洋戦争は何を間違えたのか
第6章 戦後日本再興の道のり
終章 日本の伝統文化の美風は復活させなければならない

著者等紹介

森本繁[モリモトシゲル]
1926年愛媛県生まれ。九州大学法学部卒業。実証歴史作家。第2回歴史群像大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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スプリント

8
明治維新をうまく乗り切り、開国に成功し、欧州列強の荒波に揉まれた日本を待っていたのは不況と国内格差でした。半ば戦争に追い込まれた日本について戦前の分析と戦後日本の憂慮点を綴っています。2019/11/04

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