日本の技術が世界を変える―未来に向けた国家戦略の提言

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日本の技術が世界を変える―未来に向けた国家戦略の提言

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784829507544
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

将来を見据えた国家戦略のない今の日本への警鐘を送る。世界をリードしている日本の技術を有効活用せよ!将来を見据えた国家戦略のない今の日本への警鐘

世界をリードしている日本の技術を有効活用せよ!



◆軍事紛争を続けている限り地球温暖化やテロ活動は止まらない

◆世界でも最も進んだレーザー技術を盗まれてはならない

◆日本には世界初の自力発進できる宇宙船を建造する技術がある

◆宇宙からのレーザー発電方式は日本だけが持つ開発技術

◆宇宙から帰還時の再突入時の3000度の高温に耐える素材を既に保有している

◆豊富にある「水」を、渇水に悩む諸国に輸出したらどうか

◆真水で海のプランクトンや海水魚を養殖できる技術を開発

◆巨大潜水貨物船は夢物語ではない

◆防災用にパワーロボットは不可欠

◆科学技術力が国力を左右する時代になる

◆「科学技術省」「情報省」の設立を

◆1900兆円の貯蓄を持つ国民に投資させよ

第1章 核弾道ミサイルをオモチャに出来る

1.世界は軍事紛争をしている時ではない

2.中国・北朝鮮の核ミサイルと新技術の登場

3.レーザー技術世界一を何故生かさない?

4.米国の核依存から脱却できる

第2章 自力発進の巨大宇宙船を造れる日本

1.11年後に迫るアポフィスの脅威

2.ロケットは宇宙開発の「主役」ではない

3.自力発進の巨大宇宙船を建造できる日本

4.巨大宇宙船の開発効果

第3章 日本の未来を無限大にする「水素」と「船」

1.水素社会の実現に向けて

2.世界の農畜産業を救う「水」の活用

3.世界の海運事情を一変させる潜水貨物船

4.パワーロボットと病院船は国際貢献

第4章 英語よりも国語、数学、理科、歴史に力を

1.国語教育が立派な日本人を育てる

2.国際化時代に求められるのは数学・科学の知識

3.世界に広がる対日誤解を糺すには

4.日本人全員が正しい歴史を世界に発信できる

第5章 技術革新こそがGDPを押し上げる

1.科学技術に目覚めた国が世界をリードする

2.必要な「科学技術省」の創設

3.「情報省」の設置が国家と国民を安全にする

4.巨大プロジェクトの財源は

杉山 徹宗[スギヤマ カツミ]
著・文・その他

内容説明

将来を見据えた国家戦略のない今の日本への警鐘。世界をリードしている日本の技術を有効活用せよ!

目次

第1章 核弾道ミサイルをオモチャに出来る(世界は軍事紛争をしている時ではない;中国・北朝鮮の核ミサイルと新技術の登場 ほか)
第2章 自力発進の巨大宇宙船を造れる日本(10年後に迫るアポフィスの脅威;ロケットは宇宙開発の「主役」ではない ほか)
第3章 日本の未来を無限大にする「水素」と「船」(水素社会の実現に向けて;世界の農畜産業を救う「水」の活用 ほか)
第4章 英語よりも国語、数学、理科、歴史に力を(国語教育が立派な日本人を育てる;国際化時代に求められるのは数学・科学の知識 ほか)
第5章 技術革新こそがGDPを押し上げる(科学技術に目覚めた国が世界をリードする;必要な「科学技術省」の創設 ほか)

著者等紹介

杉山徹宗[スギヤマカツミ]
慶應義塾大学法学部卒業。米国ウィスコンシン大学・大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学講師、明海大学教授を経て、明海大学名誉教授。現在、(財)ディフェンスリサーチセンター専務理事、自衛隊幹部学校・「指揮幕僚課程、高級課程」講師。HSU客員教授。法学博士。専門は国際関係論、外交史、安全保障論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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izw

8
日本の技術で世界に通用するものがどんなものか、と思って図書館の新着コーナーで手にとったが、最初がレーザー砲だったので驚いた。巨大宇宙船、水素エネルギーと続く技術は、軍事技術というと言いすぎならば国防技術が並んでいる。日本を守る技術は日本で開発しなければならないし、十分に開発できる技術力はあるのに、研究開発を投入していないからできていない、国防予算を増やすべきという主張である。真珠湾事件(攻撃ではない)はアメリカの陰謀、南京大虐殺、従軍慰安婦の事実はなかったと言ってみたりと、どうかと思う主張も多い。2019/07/05

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