内容説明
世界遺産カトマンドゥ盆地、ブッダ生誕地ルンビニ、ポカラの自然美、ヒマラヤトレッキング…雄大な自然とそこに住む人々の姿を100枚以上の写真と軽妙な文章で伝える「ひと味ちがうネパール紀行」。
目次
第1章 ネパールというところ(インド経由でネパールへ;首都カトマンドゥでも停電は毎日;クマリ信仰;世界遺産の中に住む人々;一番美しい都 パタン;南端の町 ジャナックプル)
第2章 ネパールといえばヒマラヤ(ナガルコットへのトレッキング;ガイドの青年ミランの夢;伝統文化を守る町 ドゥリケル;ルンビニ 希望をもたらす道;ポカラにヒマラヤの日の出を見に行く)
第3章 ネパールの宝(ゴルカの町へ行こう;怪我して宝を見つける;ゴルカの町の子供たち;カトマンドゥは故郷;カトマンドゥの貧民窟と富豪層)
第4章 活躍する日本人(近藤亨さんとムスタンリンゴ;ムスタン王国にある農業試験場;ムクティナートへ巡礼の旅)
著者等紹介
ウイリアムス春美[ウイリアムスハルミ]
1939年(昭和14年)福島県生まれ。青山学院大学卒業後、中学校の英語の教師になる。1968年(昭和43年)にイギリス人と結婚。結婚後アメリカ、インドネシア、マレーシア、イギリスに住み、1976年からアメリカのワシントンD.C.に定住。1982年(昭和57年)にジョージタウン大学大学院を卒業し、その後ジョージタウン、アメリカン、ハワード大学で日本語を教える。1997~1998年(平成9~10年)、イギリスにて代替医療について学び、以後アメリカにて代替医療に携わり、太極拳をシニアセンターやスポーツセンターなどで教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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