海軍謀報員になった旧幕臣―海軍少将安原金次自伝

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海軍謀報員になった旧幕臣―海軍少将安原金次自伝

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  • サイズ A5判/ページ数 457p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829505014
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C3021

内容説明

海軍軍令部の初代牒報課長を務め、日清戦争前後に中国での情報収集活動を担当した軍人が書き残した自伝などの史料を翻刻。明治維新の荒波を乗り越え、明治海軍の軍人となったひとりの人物の立志伝であり、中国大陸で展開された日本海軍の謀報活動を示す初公開史料。

目次

安原家由緒書 徳川家臣時代
金次自画略伝
昔譚 本稿
昔譚 草稿
自伝草稿
年譜
草按書類 甲 意見書草稿
草按書類 乙 編纂書草稿
日記のぬきがき一巻
家庭年代記
大正十二年九月一日天災記事草稿
家長要録
欽英墨帖之記
欽英墨帖

著者等紹介

樋口雄彦[ヒグチタケヒコ]
1961年生まれ。1984年より沼津市明治史料館学芸員、2001年より国立歴史民俗博物館助教授、現在は国立歴史民俗博物館・総合研究大学院大学准教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。