叢書アカデミア<br> ブランドデザイン戦略―コンテクスト転換のモデルと事例

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ブランドデザイン戦略―コンテクスト転換のモデルと事例

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  • サイズ A5判/ページ数 306p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829504819
  • NDC分類 675
  • Cコード C3034

内容説明

これから求められるブランド戦略とは何か?商品・サービス・企業・地域の価値を高めた12の成功事例から学ぶ。競合ブランド間での機能的価値の差がなくなりつつあるいま、単品の機能や品質を向上をさせる「コンテンツブランディング」では勝つ抜けない。他の商品との組み合わせや消費生活全体の見直しという大きな視点で捉える「コンテクストブランディング」を提唱する。

目次

基礎理論とモデル概論
第1部 「価値転換」によるコンテクストブランディング(「価値転換」の枠組みと戦略;パリ万博のブランディング―ライフスタイル転換と大衆化による文化価値創造と都市形成 ほか)
第2部 「主体転換」によるコンテクストブランディング(「主体転換」の枠組みと戦略;空想無印のブランディング―製品開発力とメッセージ性の強化に向けて ほか)
第3部 「関係転換」によるコンテクストブランディング(「関係転換」の枠組みと戦略;ウェザーニューズのブランディング―天気予報から気象コンテンツサービスへ ほか)
第4部 「行為転換」によるコンテクストブランディング(「行為転換」の枠組みと戦略;いいちこのブランディング―いいちこ=デザインされた焼酎文化の全国ブランド ほか)
ブランド戦略の新たなデザイン

著者等紹介

原田保[ハラダタモツ]
一般社団法人ソーシャルユニバーシティ校長。1947年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。米国シアーズ・ローバック社・マネジメントトレイニー、株式会社西武百貨店取締役企画室長、香川大学経済学部教授等を歴任。2009年より現職。日本ペンクラブ会員。コンテクストデザイナー。戦略研究学会会長、一般社団法人日本スロースタイル協会会長、一般社団法人地域ブランド・戦略研究推進協議会代表、多摩大学大学院客員教授等を務める

三浦俊彦[ミウラトシヒコ]
中央大学商学部教授。1958年生まれ。慶応義塾大学商学部卒業、慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程中退。中央大学商学部助手、専任講師、助教授を経て、1999年より現職。その間、コロンビア大学ビジネススクール客員研究員、ESCP(パリ高等商科大学)客員教授、イリノイ州大学客員教授を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。