出版社内容情報
落ちこぼれが東大を目指すマンガ『ドラゴン桜』のモデルとなり、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも話題となった熱血カリスマ講師によるアエラ・イングリッシュ超人気連載が1冊に! 「仮定法の『法』は気分」など、目からウロコの英文法。講義形式で楽しく読みながら、東大や京大の入試問題など英作問題をたくさん解くことで、本物の英語発信力がつけられる。大人から受験生まで幅広い層に役立つ。
内容説明
「AERA English」の人気連載が待望の一冊に!使用頻度の高い文法を徹底的に使いこなせ!マンツーマン授業形式で楽しくわかりやすい。大人にも受験生にも効く!英文法の一番大事な点を徹底的にわかりやすく解説。東大や京大の入試問題などにチャレンジして実力をつける。
目次
まずはここからやり直し!(主語その1―英語を話すには、まずは主語の決定。人物を主語にする!!!;主語その2―日本語は「リンゴ三つ」、英語では「三つのリンゴ」。数量表現は主語の前につけよう!;動詞―動作動詞と状態動詞の2種類の使い方を覚えよう。;関係代名詞―関係代名詞は100%代名詞だ!!「つなぐもの」として読んではダメ。)
マンツーマン本格レッスン開始!(時制その1―日本語の「~する」は未来・仮定の意味を持つ!;時制その2―過去形には「いつ行われたか」を示す過去の副詞が必要!;時制その3―willとbe going toの意味の違いを把握しよう。;助動詞―would、could、mightは過去形ではない。現在の意味で用いる。 ほか)
著者等紹介
竹岡広信[タケオカヒロノブ]
1961年生まれ。京都大学工学部、同大学文学部卒業。在籍中、実家の塾で英語講師になる。卒業後も主宰する竹岡塾のほか、駿台予備学校、洛南高校などで教壇に立つ。厳しくも熱のこもった授業はいつも満員で「先生のおかげで英語が好きになった」など生徒からの感謝の言葉が絶えない。漫画『ドラゴン桜』(講談社)で指導法がモデルとなったほか、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」にも登場した。常にネイティブスピーカーと情報を交換し、使用頻度の高い英語表現を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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