武部六蔵日記

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  • サイズ A5判/ページ数 490p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829502365
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C3021

内容説明

植民地経営と戦時体制下の内政で活躍したエリート官僚の記録。関東局司政部長時代の日記は、満洲国統治、治外法権撤廃問題、満鉄附属地行政権移譲問題について新たな視点での情報を豊富に提供するほか、満洲・朝鮮などの植民地社会の状況を具体的に伝える第一級史料。企画院次長時代の日記は、国家総動員計画を主管していた企画院の動きや政界・財界・官界・軍部などの動向がわかる同時代史料。

目次

武部六蔵日記
解題(「武部六蔵日記」の書誌と意義;満洲時代の六蔵;帰国後の六蔵;結語と謝辞)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

筑紫の國造

8
主に植民地や企画院次長として活躍したエリート内務官僚の日記。残念ながら対米英戦争突入前に終わっているが、それでも多くの貴重な事項を含むのは間違いない。武部が勤めた内務省は当時官僚の中でも特にエリートが集う場所だったが、中でも武部は緻密な頭脳となかなか気骨のある性格で、軍人との折衝などにも手腕を発揮した。中には東條英機や板垣征四郎など、その後の日本でも重要な枠割りをはたす軍人の寸評などもあり、同時代人から見た人物評としても面白く読める。2020/05/27

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