出版社内容情報
AutoCADがもっと使える!できそうでできなかったあのワザを解説!作図の基本操作はひと通り覚えたものの、いまひとつAutoCADを使いこなせていないユーザーのためのステップアップ本です。補助線を使わず作図する方法、部材集計が簡単にできるブロックの作り方など、簡単なのに意外と知られていない便利な操作方法や、実務に即したAutoCADの使い方をAutoCAD歴20年の達人が厳選して100コ紹介しています。付録CD-ROMには、オリジナルダイナミック ブロックを収録。今回の改訂はAutoCAD 2019に対応しています。
内容説明
できそうでできなかったあのワザから、クラウド、スマホの活用まで、もっと使えるAutoCADになる。
目次
とにかく早く作図する方法
正確な図面のためのオブジェクトスナップ
図形の選択、図形の表示
寸法を正しく、見やすく記入する方法
文字をもっと使いこなす
移動、複写、削除だけじゃない図形の編集
AutoCADらしい図形―ポリライン、ワイプアウト、ハッチング、ブロック
このツールを使ってこそのAutoCAD
正しい画層の使い方
レイアウトを使って作図しよう〔ほか〕
著者等紹介
鈴木裕二[スズキユウジ]
1954年大阪生まれ。アド設計代表。建材メーカーに勤務後、1991年、兵庫県西宮市に一級建築士事務所アド設計を設立。2013年にはBIMの普及をめざしBIM LABOを大阪市に設立する。建築専用CAD「addCad」をはじめ、AutoCADアプリケーション「アドメニュー」の開発・販売も手掛ける。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。