身体教育と間身体性―道徳性の礎として

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  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784829305171
  • Cコード C3075

目次

序論(問題の所在;研究の目的とその意義;先行研究の検討;研究の立場とその方法について;用語の説明)
本論(体育学としての間身体性の問題;体育学における間主観性批判;「身体」という視点とは何か―体育学が射程におく領域;間身体的アプローチ―他者の身体運動をいかにして語るのか;具体的な他者に対する間身体性;抽象的な他者に対する間身体性)
結論(体育学としての間身体性の問題;体育学に独自の方法としての「間身体的アプローチ」;身体教育によって育成する間身体性―その構造;道徳性の礎としての間身体性の育成;展望)

著者等紹介

石垣健二[イシガキケンジ]
博士(教育学)東京学芸大学、修士(体育学)筑波大学。1969年岐阜県生まれ。1992年岐阜大学教育学部卒業。1994年筑波大学大学院体育研究科修了。1995年筑波大学体育科学系準研究員。2000年県立新潟女子短期大学幼児教育学科講師。2005年新潟大学教育人間科学部/教育学部准教授。2019年東海学園大学スポーツ健康科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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