目次
第1部 新しい潮流(遊戯振興運動;遍歴振興運動;体操振興運動;競技スポーツ振興運動)
第2部 改革の動向と課題(20世紀初頭学校体育授業の現状と改革課題;20世紀初頭体育教師養成の現状と改革課題;体育監督官制度の現状と課題;ドイツ体育教師会の改革課題;20世紀初頭ドイツ体育連盟の現状と改革課題)
第3部 改革の変容・停滞(第一次世界大戦による体育・遊戯・競技スポーツの変容と停滞)
著者等紹介
成田十次郎[ナリタジュウジロウ]
旧姓:山中、筑波大学名誉教授、高知県立大学名誉教授、教育学博士。1933年高知県生まれ、旧制高知県立城東中学入学(現追手前高校)。東京教育大学体育学部、東京大学大学院人文科学研究科を経て、西ドイツ、オーストリア留学。帰国後東京教育大学助教授、筑波大学教授、高知県立3大学(高知女子大学、高知短期大学、保育短期大学)学長歴任。この間、日本体育学会長、日本学術会議会員、国際体育・スポーツ史委員会副会長、国際体育・スポーツ学会連合理事・アジア部長、東北アジア体育・スポーツ史学会会長歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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