目次
1 バレエ 「フォールリバー伝説」(ボーデン殺人事件;バレエ Fall River Legend)
2 ミステリアスダンサー、カーマンセラ(カーマンセラのダンス;ロイフラーのダンス ほか)
3 帝国ホテルの舞踏会(1891‐1926)―方舞からフォックストロットへ(初代帝国ホテルの舞踏会;二代目帝国ホテル(ライト館)の舞踏会 ほか)
4 舞踊家石井小浪の足跡をたどって(舞踊家への道;舞踊創作と弟子の養成 ほか)
5 ダンスの場所をたどるニューヨーク散歩(カーネギーホール;五階建てのタウンハウス ほか)
著者等紹介
村山茂代[ムラヤマシゲヨ]
1932年長野県生まれ。1953年日本女子体育短期大学卒業。1970‐1988年アメリカに在住State University of NewYork College at Brockport及びNewYork University(修士課程修了)でダンスを専攻。1999年日本大学大学院文学研究科教育学専攻博士課程修了、教育学博士。2000年東京成徳短期大学退職。現在、二階堂学園学園資料編纂に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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