目次
序章 二つの局面をみる脳の訓練
第1章 桶狭間の合戦の信長に学ぶ
第2章 信長に学ぶ科学的計算性
第3章 ナポレオンと秀吉に見る科学的計算性
第4章 毛沢東に見る戦略統一
第5章 人間評価の方法論
第6章 人間の在り方と社会的基盤
第7章 組織と人間の関係学
著者等紹介
城野宏[ジョウノヒロシ]
1913年8月、長崎生まれ。昭和13年、東大法学部卒業後、徴兵で中国に渡る。中華民国山西省政府の指導に当り、終戦後も山西野戦軍を指揮し、中国人民解放軍と戦う。首都太原落城により捕虜となり、都合15年間に及ぶ監獄生活を経て、昭和39年釈放、帰国。城野経済研究所を中心に脳力開発を目的とした活動を展開する。1985年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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