こちらの商品には新版があります。
内容説明
年老いていく愛猫プーさんとすごしたしあわせな日々。笑って泣けるコミックエッセイ。
目次
老猫ですが何か?
要介護?
使命感
不穏な動き?
お引っ越し
新しい生活
近所の黒猫
長生きの秘訣?
確信犯
プーさん病院へ〔ほか〕
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるる
44
プーさん頑張ったねぇ。大往生でしたね。飼い主さんも頑張りましたね。ウチで一番長生きした子は16歳で虹の橋へ旅立ちました。今の子は13歳。乳腺に腫瘍があるので、そんなに長生き出来ないと思うけど、最後の時まで大切にしたいって改めて思いました。2015/07/20
ぶんこ
36
プーさん愛満載で素敵な本でした。どんなに失敗しても怒らないでフォローするご夫婦に拍手。我が家にも20歳で大往生を迎えた猫がいたので、あるあるがいっぱいでしたが、我が家はここまで愛情を注いだかと反省しきり。それでも沢山の思い出があって、今でもわが人生のNo. 1猫。温熱療法に興味津々。今の猫は15歳なのでそろそろ老境。やってあげたくなりました。2018/06/23
宇宙猫
25
2016.8.18 前に読んだことを忘れて図書館から借りてしまったけど、やっぱり涙なしには読めない。猫の絵が可愛いから余計に悲しくなるな。 ★★★★★ よだれで汚れてもトイレで失敗しても「長生きしなさい」で終わる飼い主が素敵。私もそう言ってあげよう。後半プーさんの具合の悪くなるところから号泣でした。2015/08/25
織町
15
“夜が明けるねぇ、プーさん。よくもちこたえました、りっぱりっぱ、プーさん世界一。愛してるよー”老猫プーさんとの穏やかな日々のコミックエッセイ。賢いプーさんの愛らしさや、生命力の強さに笑ったり泣いたり。薔薇のハーブにうっとりする姿が可愛かった…猫用のハーブ気になる。あと、イトオテルミーという温熱療法。心も体もリラックスできるのであれば、それらを私も学びたい。胃のガスを出すための腹もみだったり、その全ての行動が『プーさん、愛してるよ。長生きしてね』と語っていました。プーさん、大往生だったね。2015/05/26
にゃんこ
14
我が家の愛猫たちも、中年と言える年になりました。 ここに出て来るプーさんみたいに長生きして欲しいな…。 そして、絶対、最後は一緒にいたいな。2013/06/21