内容説明
年老いていく愛猫プーさんとすごしたしあわせな日々。笑って泣けるコミックエッセイ。
目次
老猫ですが何か?
要介護?
使命感
不穏な動き?
お引っ越し
新しい生活
近所の黒猫
長生きの秘訣?
確信犯
プーさん病院へ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hirorin
6
うちの猫が、昨日20歳になって~去年くらいから、トイレの失敗は、毎日。この本を読んで、ああ~おんなじや~と妙に安心。食べてる間は、大丈夫らしい。最後は、水も飲めなくなるのね。そうなるとシリンジで飲まさないとあかんかあ。著者も自然に任せるという考えで、最後は病院に行かなかった。うちもそうです。自然に~泣きながら読みました。2025/04/21
てくてく
1
昨今の猫ブームは嬉しい限りですが、動物を飼ったことがある人なら絶対にお別れする日が来ることを分かっています。だからこそ一緒に暮らす一日一日が貴重なのです。本書は小さな頃から大切に育て、20歳まで家族として愛してこられた記録です。大往生ご立派です。良くやった!プーさん。飼い主さま。2018/01/26
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