内容説明
「目覚めよ!!」人類に迫る“闇の至高神”の脅威―!!“闇の至高神”から人類を守るため“大地の王”となったグボーン。運命のごとく、さまざまな人間がグボーンのもとに集まりはじめる―。一方アーテン大王軍は、その進路をミスタリアに向けていた。個性的なキャラクターたちが織りなすドラマティック・ファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アカツキ
4
飛空師(獣使い)の女の子や馬族の女性、大王の寵愛する女性など続々新しい登場人物が投入されるも、話が遅々として進まない。大丈夫かと思ったら翻訳されているのは、この2部までで続巻あり…。ですよね、と一気に疲れが出てモチベーションが下がった。飛空師の女の子はスピンオフを読んでいるような感覚。背景も面白いのでその方が良かったな。2019/04/03
tom
3
せっせと読み終えたものの、だんだん面倒くさくなってしまった。図書館にあるのは残りは1巻なのだけど、次の巻で本当に終わってくれるのかしら。だんだんと物語世界に食傷し始めているので、終わってくれるほうがありがたいのだけど。2014/02/23
フタ
0
王様の名前がごっちゃになってきた2010/02/04