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内容説明
帝紀814年10月。アルディオン大陸の覇者“統一帝”となった少女ピアニィに異変が起きた―。神竜王復活の儀式のさなか「命あるものすべてを吸収する」という謎の力が発動してしまったのだ!エストネルを崩壊させ、周囲に災厄をもたらす存在になった自分に戸惑うピアニィ。その眼前に、行方不明だった兄のヒューバードが姿を現わす。彼は語る―ピアニィとアルディオン大陸にまつわる驚愕の秘密を。大陸の歴史の大転換点を描く、戦慄の「無印」第8巻、登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
4
#trpg 殺意のダンジョンは素晴らしいなあ。そして前巻も思ったけど、いざというときのベネットのシリアスロールは光り輝くなあ、三下プレイもすばらしいけど。そして殺意様のロールも(特に闇落ち部分が)輝いているなあ2012/06/16
葉月たまの
3
読んだー♪。あれだけの逆境なのに、逆に楽しんでるようにしか見えない大竹さんが凄い><。でも、演技ではちゃんと苦悩してるところ、演じるんだよね。大竹さん、さすがゲーマーで役者さん! 前の巻辺りから、サガの無印は戦乱とかあんまり扱わなくなって、そこが残念><。世界の救済と言う大きいテーマ扱ってるし、あんまり寄り道とかもしてる余裕なさそうだし><。このまま一気に最終巻まで駆け抜けそうなイメージ。それはそれでいいけど、もう少し遊び要素も欲しいな><。でも、遊び要素は今まで沢山してきたから、それで我慢なんだね><。2014/01/12
八重葎
2
オープニング1、くそ笑った。2013/05/05
ちゃか
2
祭りが開け、そこには地獄が残っていた、みたいな感じで驚愕の展開に入ってきてますが。殺意高いダンジョンが愉快でした。これはひどい(褒め言葉)。ファンブックも買おう……2012/11/11
ササ姉
2
「戦乱のプリンセス」の名に恥じない戦乱ぷり。そっか・・・まだ中盤なんだ!? しかし、ナヴァールの秘密はちゃんと明かされるのかしら(笑)意味深なセリフとか沢山散りばめてるから、何とかなりそうな気がしなくもないけど、ゲームのスキル的な裏付け込みでイケル方向でってなるとどうなのかなぁ?2012/04/16