富士見文庫<br> ガープス・マーシャルアーツ・リプレイ―赤い大地を駆ける疾風

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富士見文庫
ガープス・マーシャルアーツ・リプレイ―赤い大地を駆ける疾風

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  • サイズ 文庫判/ページ数 214p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829143742
  • NDC分類 798
  • Cコード C0176

内容説明

遙か時の彼方、文明の大崩壊から数百年、荒野と化した赤き大地は新たなフロンティアとなった!格闘戦闘を精密に再現する『ガープス・マーシャルアーツ』の楽しさを詰め込んだ痛快アクション・リプレイ、ここに参上!養父の仇を追ってさすらう美人三姉妹。鍛えた技と美貌を武器に悪漢どもをなぎ倒す!その行く手に待つ最強の敵、そして驚愕の秘密とは。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akiu

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ガープスなつかしい。本書も含めた新版の展開時はもう離れていたので知らなかったのですが、マーシャルアーツってこんな超人的な CP でやるゲームだったのか…(といっても妖魔夜行と同じか)。内容は、父を殺された三人娘の復讐劇ということで、西部劇の定石って感じ。ロールプレイは、ガープスの(マイナスの)特徴がよく出ており、やりすぎるとよくないけどガープスだからこれくらいは仕方ない。格闘技をがっつり遊ぶ TRPG って、最近はあんまり見かけない気がしますがちょっとやってみたいです(軽めのシステムがいいけど…)。2015/08/11

マコト

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カレン、ただやられっぱなしじゃなくて、最終話ではちゃんと武器落としで銃を叩き落としてたんだ。2015/05/18

マコト

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ガープスのTRPGは難しいと思いながらも、好きなので時々読むリプレイ。ラスボスのジークは、どうしようもない悪人ですが、久々に読むと「くだらん。どうせ短い人生だ。自由に生きて何が悪い」というセリフには、何か共感を覚えます。ところで、このリプレイ、お気に入りのカレンが、三話中二話は「飛び道具」によって、初手から戦線離脱してるんですよね。なんかちょっとかわいそう。2014/02/26

澤田 武史 (さわたけ)

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常人の数千倍の速度で動ける強化人間が西武開拓時代っぽい世界で賞金稼ぎをしているTRPGリプレイです。素手格闘メインの戦闘になるので、そういう闘いが好きな人には良いですね。登場人物たちも可愛いのに強いです。強いてあげれば眼鏡っ娘が居ない事が難点かな・・・w2012/02/25

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