富士見ファンタジア文庫<br> ドラグリミット・ファンタジア〈01〉

個数:
電子版価格
¥638
  • 電子版あり

富士見ファンタジア文庫
ドラグリミット・ファンタジア〈01〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月06日 03時49分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 300p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829139325
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

人類の生存圏を蝕む敵〈侵蝕晶核〉に、故郷を奪われた兄弟イオとラウ。だから彼らは選択した――対〈侵蝕晶核〉の決戦存在〈機士〉となることを! ふたりの想いが相剋し、共鳴する戦闘記録ファンタジーが始動する!

内容説明

世界を蝕む敵の前に絶望的な戦いを続けている人類。通常兵器を無効化する敵に対抗できるのは“機士”―世界に選ばれし数少ない戦士たちだけだった。故郷を奪われた兄弟イオとラウ。機士適性があったふたりは人類の希望となったのだが―戦闘時間最長記録の保持者である“最弱”機士、イオ。仲間を駒として扱い、ただ復讐のために戦う“最強”機士、ラウ。「わかれよ兄貴。仲良しこよしじゃやっていけないんだよ」「僕が機士になったのは…もう、なにも失わないためだ!」兄弟の想いが再び交差するとき、戦場に新たな希望が生まれる!相剋と共鳴の戦闘記録ファンタジー―記録、開始!

著者等紹介

雨木シュウスケ[アマギシュウスケ]
第十五回ファンタジア長編小説大賞佳作「マテリアルナイト 少女は巨人と踊る」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

磁石

17
チームで一丸となって動かなければ力を発揮できない……。よくできたシステムだけど/それゆえに、軍や彼らを統括している黒幕たちの妬みと猜疑心の深さが見えてしまう。個人プレーを封じて互いに監視しあわせることで管理する。レギオスシリーズでは主人公がほぼソロで無双出来てしまっていたので、反省からこうしたのだろう。人は他人とは決定的に分かり合えないとの信念から発生した管理法。大概は当たってるけど、そうでなかった場合のしっぺ返しは個人プレーの倍では済まされない。俺と僕とが手をつなぐファンタジー2017/09/21

アウル

13
レギオスと似通った設定があるな。2人とも新人の域を出てないのに帯に書いてある最弱兄と最強弟というキャッチコピーに違和感がある。まあ1巻で大体の流れがわかったので次巻からのキャラの掘り下げに期待しよう。2013/09/23

シュエパイ

13
永遠に引き裂かれた兄弟の、恨みと救済のための戦いが、幕をあげる、っと。体と家族を奪われた弟くんの恨みはもっともで、それで前に進めるなら良いような気がしていて。逆に、兄の見ている風景が、なんだかまだ掴めないような気がして。そのうち、共感できる瞬間がくるかな?2013/09/23

朝夜

12
読了。面白くないと聞いていたので買ってみました(マテ 帯詐欺とは珍しい… 全体的に説明不足で軽くて薄い作品。心理描写、戦闘、敵の形状、状況が想像しにくくおいていかれた感がはんぱないです。 次巻はどうしよう…2013/10/11

まりも

10
レギオスの作者の新作。帯に書いてある最弱兄、最強弟というキャッチコピーに違和感を感じましたね。二人とも現時点では有望な新人どまりではないかと。物語としても地味だな。キャラが魅力的というわけでもなく、3人いるヒロインを有効に使いきれてない気がします。兄の能天気さ加減は弟じゃなくても腹が立つし登場人物が全員が印象に残りにくい。状況が悪い中でひたすら能天気だとこいつ本当に主人公か?と疑問に思ってしまいます。とりあえず2巻でもう少しキャラに魅力をつけてほしいかな。そういやレギオス途中で読むのやめたんだよなぁ。2013/09/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7323832
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品