富士見ファンタジア文庫 紅のトリニティ〈４〉

椎名 蓮月【著】

富士見書房（2011/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 284p／高さ 15cm
• 商品コード 9784829136829
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

世界を脅かす生物兵器「蝕」を駆遂する特別国家公務員「螺旋師」―その螺旋師を育成する学園で、相棒のナナと再会した若竹有明。二学期を迎え、学園で文化祭の準備で盛り上がる中、有明は図書館で１人の謎めいた女性と出会う。「君は、特別な力を持っている」村上雫―公務調査室下の特務機関から命を受けたというその人物は、有明の出生にまつわる真実、そして、有明が知らないナナの重大な秘密をも知っているといい！？ナナと有明、２人の絆が試される―！壊れた世界で戦う少年少女の、学園バトルファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ころん]

有明とナナはどれだけいちゃいちゃする気なのかな！って思ってしまうくらいらぶらぶすぎてどうしたらいいの。色々な設定とか伏線があったような気もしますが、とりあえずは有明とナナの物語は次巻で完結するようなので一安心です。でも、他のキャラの話も読みたかったなー

2011/09/21

[カニ]

派手さのある話ではないけど面白い。 ＳＳ出てほしいなぁ・・・

2011/09/21

[るーしぇ]

次で最後かー。予定通りだろうけど設定を微塵も活かす気が無いのが凄い。5巻はシリアス一辺倒だろうから6巻として巻末SSみたいなの1冊出してほしいのう。

2011/09/21

[トローチ]

ホントに主人公とナナの熱愛っぷりがやばいな 他のヒロインにもっと出番を！！（特に花蓮を）

2011/09/18

[nanashi]

主人公がナナしか見えていないにも程がある。

2011/09/17