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出版社内容情報
明青VS勢南、伝説再び…!
東東京大会準決勝、
明青学園 対 勢南高校!
明青・立花投馬と、
勢南・西村拓味は
二人とも今大会屈指のピッチャー。
そして試合は予想通りの投手戦へ…!
積み上がる三振。
ゼロ行進。
高まる観客の熱気。
夏が、燃え上がっていきます。
【編集担当からのおすすめ情報】
『タッチ』にて上杉達也と西村(父)が投げ合ってから約30年…!
伝統の一戦を、お見逃し無く!!
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
27
今巻1冊、東東京大会準決勝、明青学園×勢南高校の試合。ついに立花兄弟と西村親子の直接対決。手に汗握る投手戦。名勝負。親父が来ていないのが不穏に感じる。タッチでは試合に来なかった和也のことがよぎってしまう。そこに、原田が記憶と取り戻した?そのことにより、どう展開すか、少し気になる。2021/12/30
どあら
26
妹から借りて読了。投手戦…、どっちが勝つのかしら…😣2021/12/28
ぐうぐう
26
30年ぶりとなる明青と勢南の一戦。同じゼロ行進の展開も、その印象はまるで違う。あだち充は頑ななまでに、肩透かしに徹する。30年前の試合が、いいフリになっているのだ。8回表、ツーアウトに追い込んだ西村への一投なんて、肩透かしの極地と言える。ここまで来れば、あっぱれと思わずにはいられない。とはいえ、それが面白さに繋がっていくかは別問題だ。今回、久しぶりに『タッチ』を読み返してみたけれど、『MIX』に比ベれば、まるでスポ根漫画のように思えたのが驚きだった。2021/12/14
くりり
25
甲子園予選の明青vs勢南、いろいろ小出し感が強すぎて...2022/04/09
Book Lover Mr.Garakuta
25
【速読】小林書店で、購入:生な事から原田の名前と年齢が分かる、今回は、前作の勢南対明青戦を懐古するかのような試合展開に。甲子園まであと一つ、頑張れ明青ナイン。2021/12/18