富士見ファンタジア文庫
漂う書庫のヴェルテ・テラ〈4〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784829135754
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

『復讐を遂げる―』それはただ孤独に歩む修羅の道。「ぬしは、先を見ているつもりで見ておらん」彼の身を焦がすのは復讐か、それとも…。敗戦に帰した“聖堂”との戦いから半年。追われる身となったジグウォルと『万巻の書』レジィナは、焚書の現場を襲いながら「五賢七書」の情報を集めていた。新たな手がかりを入手したジグウォルたちは、西のアルガンディアへと向かう。一方、“聖堂”はついにジグウォルの抹殺を決定し―!?赤い外套をなびかせて、『断罪』の外法星導師ジグウォルが今、再起する。

著者等紹介

川口士[カワグチツカサ]
第18回ファンタジア長編小説大賞受賞「戦鬼」でデビュー。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さばのみそに

1
次で終わりのようですね。好きな作品なので残念ではあります。オルトの死に関してサリナの誤解が解けてよかったです。次の巻では一緒に行動するのかな?そして、相変わらずレジィナは嫉妬可愛い。ただ、今回のラストの引きも結構すごいですね。女王様が心配。2010/10/27

もみち

1
【購入】この作品って。読みやすいし、バトルは読んでても飽きないし。巻を重ねるごとに強い敵が出てきて、面白い。でも次かあ。さらにもう一冊あっても全然おk。天使についてが気になるところ。ジグウォルも強くなってて、読んでてすごく楽しい。プルガトリアに放たれた天使の始末はどうなったのかが知りたい。2010/10/22

Astrolabe

0
☆☆☆2010/10/29

お~い

0
知らない間に挿絵を見なくなってるなぁと。 世界の絵が浮かばないんだものねぇ。 シリーズ読み切ろうと一気読みすることに。 最後への役者が揃ったというところです♪2013/08/15

あおいたくと@灯れ松明の火

0
かなり久々に続巻を読んだと思う。うーんなんか、オルトの話・・・あっさりすぎない・・・?あれ、前の巻とかでやってたっけ・・・・・??いろいろあっさりで、面白いのに残念感。2013/06/14

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