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内容説明
気弱な少年・若竹有明は幼馴染みの少女・花連と共に、「螺旋師」を育成する学園に入学した。螺旋師とは、世界を脅かす生物兵器―通称「蝕」を駆逐する特別国家公務員なのだが、有明はとある事情から螺旋師になることを拒んでいた。「ならば、あなたは何故、この学園に来たのですか」才色兼備だが、なぜか有明に厳しい先輩にはそう非難され、志高い級友達からは敬遠され、有明は孤立する。だが、ある日、有明は出会ってしまった。己の運命―すべてを共にする相棒である少女と。壊れた世界で戦う少年少女の、学園バトルファンタジー。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
5
あくまで一巻目で前振りの段階としても内容が薄すぎやしないか。新人の作品というよりそれなりのプロが適当に流して書いたような印象を受けた。2010/09/19
登良
2
文章はいいけど主人公が。あと構成も下手。ふにゃふにゃした感じでした。2014/07/28
ころん
2
よくありそうな設定と世界観なんだけど、面白かったし、これから面白くなる余地もありそう。ただ、主人公が受け入れられるかどうか。主人公が立派に成長するまでお話が続いてくれるといいなぁ。１巻だけじゃ判断できない2011/02/11
Dau
1
再読。最近のラノベに比べるとしっかりと書かれているような印象を受けました。 1巻ではまだやる気がないけど、物語が進んでいくうちにやる気が出てくるのかな？2018/10/27
しゅう
1
読了。バトルはとりあえずあったようだが、なんか主人公って活躍しましたっけ？ってぐらいに、あんまり印象に残ってない。2017/01/27
