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内容説明
『大丈夫だよ…シュナイダー』。アインフラントのカーニバルの日、気がつくとヘキサは、高級ブティックでドレスに着替えさせられていた。仕事を理由に、ヘタレのアインツヴァーやナンブ達の、祭りへの誘いを断ったはずなのに。それでも彼女は、シュナイダーとダンスを踊るうち、カーニバルを楽しむようになっていく。それはヘキサが久しぶりに見せる、少女らしい笑顔だった。しかしそんなヘキサに、人類の敵ザドリュートが放ったEXD二機が迫る!その任務は、彼女の…拉致!?敵のEXDに、シュナイダーは手酷いダメージを負ってしまう。その敵に立ち向かうのは、ヘタレコンビだった―。緊迫のドタバタ・ロボコメ超大作。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mugihito
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古い。とにかく古い。古いんだけどこういう気合とか意志の力で劣勢を覆す話は(色々な前提付きで)最近結構好きだったりする。ただしこの作者は量産型の存在意義というものを多少履き違えている所があるので、そこだけは少々納得していないし、あと量産型であるのと古いのは違うんじゃないのかと思ったりもする。尚、この感想は本編の面白さとは一切関係無い。2013/03/31
三毛招き
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ナンブのデザインはなんとなく、どっかのハートを集める赤いのを思い出す。2013/01/16
天城春香
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女装はいいね。心が洗われるようだ。2010/11/20
SUN匿名
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カーニバルにみんなで繰り出すのが微笑ましかったです。ぎこちなく感情を表すシュナイダーが良かった2010/03/26
十六夜月の使者
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ソリッドは散り際すら寡黙だった。流石にここで活躍したシュナイダーだが・・・霞んだなぁ。やはりナンブの気合と根性が最強なのか。2009/11/27