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内容説明
来栖いずもは落ち込んでいた。恋する年下の幼なじみ・柱郭紺太に彼女ができたらしいのだ。このままだと“愛欲”の魔王のパワーダウン!そんないずもは、生徒会副会長の御園井シンイチこと大天使・ガブリエルに突然呼び出され…。「来栖君、君と紺太君の仲を応援してるのに、なぜ相談してくれないんだい?」「どうしてわたしが悩んでるって知ってるんです?まさか覗いてたんですか!?」性格悪のガブリエルに唆され、いずもは紺太の中学校に潜入してしまう。そこで目にしたのは、紺太に猛アタックする少女の姿で…。噂は本当だった!?恋に闘いに、乙女の悩みはやっぱり尽きない、デモニア・アクション再び―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
0
無難だった。
おるとま
0
面白いポイントではあると思うのだが、主人公のテンションが高すぎて読んでて疲れる……。2010/03/05
くれびゅう
0
第2巻は、シリーズの緊張感とミステリー要素をさらに深める一冊となっています。この巻では、主人公の物語が複雑化し、新たなキャラクターの登場や意外な展開が読者を引き込みます。作者の緻密な描写と巧妙なプロット構成が、物語の魅力を一層引き立てています。また、感情の揺れ動きや人間関係の変化が丁寧に描かれており、読者は登場人物たちの葛藤や成長を感じることができます。全体として、この巻はシリーズの世界観を広げ、読者を次巻へと引き寄せる力強い作品です。どんどん引き込まれるストーリー展開に、手に汗握ること間違いなしです。2025/01/31